デッドストック入荷 ///// HALFBYによる7インチ音源オンリーのMIX CDシリーズ『PART TIME』の第5弾。80年代のイギリスにスポットを当てたニューウェーブ〜ネオアコ〜ポスト・パンク〜ファンカラティーナ〜ハーモニー・ポップなレア・ガールズ・ポップを全27曲収録。最新作『Loco』に繋がるひんやりと甘酸っぱい風はここから吹いております！カットインなどのDJミックスは施さず原曲そのままをスムース・ラウンジーに繋いでおりますので、イージー・リスニング・スタイルでレコード・ノイズと共にお楽しみ下さい。

80’S ブリティッシュ・ガールズ〜ポスト・パンク〜ネオアコ大マスト盤！！ UK レスポンド盤です。 A : Everything And More B : You And Me On The Sea Shore 7” / VINYL: VG+ / SLEEVE: VG- 1982 / RESPOND / UK (スリーヴ上部に破れあり) YouTube : 　https://youtu.be/YwRmEuOphyY

仏産 80’S ファンカラティーナ・ディスコ！！ DJ HARVEYなどがプレイした”I Love You Dancer”も有名なフレンチ・ディスコ・バンド、ヴォヤージュ！ 彼らのポップサイドを象徴する隠れ名曲が翌年81年リリースのこちちらのシングル！躍動感たっぷりのカッティング・ギターとトロピカルなハーモニーでキメた、トライバル・ディスコ meets アーリー・ファンカラティーナなサンバ・ディスコ・チューン！！試聴は12インチLONG VERSIONです。(プロモ盤の為、センターラベルに曲名やクレジットなどの表記無し) A : Nowhere To Hide B : Magic In The Groove 7” / VINYL: EX / SLEEVE: VG 1981 / PAPAGOYA / Germany 参考試聴　https://youtu.be/crMloIhRnf8

間違いなく過去最高の”Iko Iko”カバー！ 説明不要ディキシー・カップの大ヒット・ナンバーにしてドクター・ジョンも歌ったニューオリンズ賛歌！ベルスターのカバー・バージョンは映画レインマンのオープニングでも流れ、森野君はベルスターズのアルバム・バージョンを45回転でかけていましたが、同年82年にこんなカバーが出ていたんです！MURO氏のEDIT収録で7インチ化もされた”Music Madness” が有名なニューヨーク生まれフランスで活躍したファンク歌手ベッキー・ベルさんによるドキャッチートライバル・ディスコ・カバー！オールドスクール風のチャカポコ・ビートとファンク・オルガンがニューオリンズ・セカンド・ビートが織り混ざる過去最高にホットなアレンジ！中盤かビュンビュン入るシンセも合わせて、これは相当に飛びます！ A : Iko Iko B : Don’t Pass It Away 7” / VINYL: VG++ / SLEEVE: VG+ 1982 / CBS / France 裏面書き込みあり 試聴　https://youtu.be/NVtLl361kh8

オランダ版”BREAKOUT”なポッピン・ブギー！！！ SPARGO!と同じく80’S ダッチ・エレクトロ・シーンを盛り上げた男女混成エレクトロ・ブギー・バンド、LAFLEUR。ジャズやソウルを下敷きに洒落たハーモニーで効かせるオランダ版スウィング・アウト・シスターズなスタイルで、正にこの曲は”Breakout!”しちゃってる爽やかブギー・ディスコ・ナンバー！ウキウキなシンセ・ベースと歯切れ良いブラスセクションでネオアコ・ファンも射程内です。 A : If I Could Make You Mine B : If I Could Make You Dub 7” / VINYL: VG++ / SLEEVE: VG 1984 / HIGH FASION MUSIC / Netherlands パンチ 試聴　hhttps://youtu.be/TOgYy-mMSpo

これは本当に誰も知らなかったダッチ・ガールズ・ラップ・トリオ！ビズの名曲を思わせるグループ名もかなりキテますが、完全インディー・マナーのヨレたラップが何より肝！チョッパー・ベース+オールド・スクール調のJJ FADなタイトル曲も良いですが、当店的にはタイトルも最高なB-side「ジャムとパン」を激おこプンプン大プッシュ！まるでバッド・ドリーム・ファンシー・ドレスの未発表曲 + Creationのベイビー・アンフィタミーニーって感じだしポコポコしてるトロピカル風味のトラックもマイクオールウェイ好み！これ1枚で消えたのも清過ぎるインディー魂！安いうちに買っといてください〜。試聴はインスタにあげます。 A : Gonna Work It Out B : Jam And Bread 7” / VINYL: VG+ / SLEEVE: VG 1984 / Rams Horen / Netherlands リングウェア

フランスのリアル双子姉妹によるヒットしなかった2NDシングル。すきっ歯で歌われるブリュッセル産ハーモニー、甘酸っぱいストリングスと80’sカントリー・ディスコなアレンジで、Nolands”I’m In The Mood For Dancing”+シルヴィ「あなたのとりこ」級の超良い曲です。 A : Arlequin B : Sophie, Magaly 7” / VINYL: VG+ / SLEEVE: VG- 1980 / JUPITER / FRANCE テープ貼り、書き込み 試聴　https://youtu.be/bQfOqSet0Hk

80’S ダッチ・ファンクのレア盤としても2NDシングルが知られている、オランダ版BELLE STARS的な男女混成80’S スウィンギン・ユーロ・ポップ・グループ。当店的にはこちらのデビュー・シングルを猛プッシュ。ジャングル・ドラムとトロピカル・エキゾなメロディ、女性のハーモニーまでが80年代ラウンジ・ムードで仕上がった、WOULD BE GOODS ”Fruits Paradise”へのアンサーソング！82年リリースなのでこちらの方が早かった！ A : Seven Days B : Say Cheese 7” / VINYL: EX / SLEEVE: EX 1982 / CBS / Netherlands パンチホール 試聴　https://youtu.be/flrgpyJyLLs

Joe Bataan”Rap-O-Clap-O”へのオマージュ・トラックに乗って、13歳Dannyくんが宿題への不満を可愛くラップします。その正体はオランダ・ポップスのキーマン Han Greveltによる自作曲を息子に歌わせた系のナイスな企画。”Rapper’s Delaight”～”Holiday Rap”と繋げてかけたいオールドスクール感。 A : Rapper De Klep B : Rapper De Klep (Inst) 7” / VINYL: EX / SLEEVE: VG＋ 1980 / RCA / Netherlands リング跡 試聴　https://youtu.be/qW2ag51QlQA

Han Greveltさんプロデュースによるダッチ・リズム〜の対抗馬スティール・パン・バンドのデビュー曲。Edmundo Ros”This Train”的な80’s ネオアコ風味のスティール・パン・カリプソ・ソングで、タイトルもズバリ”Take Me Back To Trinidad”。更にカップリングの”24 Hours”がサビでグッと込み上げる系でダブルサイダってます。 A : Take Me Back To Trinidad B : 24 Hours 7” / VINYL: EX / SLEEVE: EX 1983 / CNR / Netherlands

アムステルダムの80’S ディスコ・バンド、SPARGO。彼等の持つこの絶妙なムードは！ポール・ウェラーが80年代のモータウンを目指し設立したレスポンド・レーベルとオランダから熱くコミットしてるじゃないですか！ラテン・フレイヴァーのタイトル曲もQUESTIONSやA CRAZEの煌めきと重なりながら、カップリングの男女混成ブリージーAORディスコ”Are You Serious?”(タイトル最高ですね)で独自の発展を聴かせます！おすすめ。 A : Do You Like Me B : Are You Serious? 7” / VINYL: EX / SLEEVE: VG 1983 / POLYDOR / Netherlands テープ 試聴　https://youtu.be/K8OjA5B4t6k